2018年01月15日

ブログを変更します!

溢れる情報の中で、自分にとって必要な情報、意味のある情報をうまく精選して効果的・効率的に運用することは、仕事・研究を進める上でかなり重要だと思います。

同時に、大学教員として特定の狭い関係の中に埋没せず、社会に対して自らの持つ情報を提供していくことも重要だと感じています。

そういう中で、自分に合った無理のない媒体は何かについてずっと模索しています。

研究者なので、書籍や論文という媒体はもちろんですが、情報の更新頻度がめちゃくちゃ速い中で、より更新頻度の高い形で情報発信する媒体としてソーシャルメディアは効果的(というか不可欠)なんだと思います。

ただ、SNSは向き不向きもあるので、色々体験した上で、ブログをもう少しうまく使っていこうと思い、心機一転という意味も込めて、また使いやすさという側面も含めて、別のブログサービスへ移行することにしました。

以下が新しいブログのURLです。

基本的には、教員として、個人として考えたこと、経験したこと、共有したいことなど、率直に表現していきたいと思います。

引き続き、よろしくお願いします!
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2018年01月11日

東山中高AL実践研究会2017

今月の最後の週末に予定しているイベントについて、tulip MLに投稿した内容を掲載させてもらいます。

不明な点などあれば、当方までお問い合わせ下さい。

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東山中学・高等学校では、2015年4月に「学習力強化プロジェクト特別委員会」(その下に、アクティブラーニング検討WGとアクティブトランジション検討WG)を設置し、学校全体でアクティブラーニングの推進に取り組んでいます。

当方は、委員の一人としてこの取り組みに関わっています。

点としての入試改革対応やトップダウンによるALの形式的導入に留まらない、高大接続の一体的改革の実質化を図るべく様々な活動を進めてきました。

昨年に引き続き、この間の取組の成果を公表し、議論する場を設けました。時間も拡張して、じっくり議論する時間を確保しました。特別講演として、京都大学の溝上慎一教授にもご登壇いただき、全国的な動向も踏まえて講評いただきます。

お忙しい時期かとは思いますが、各校におけるアクティブラーニング推進の方策について一緒に考える機会になれば幸いです。

以下に概要を記載しますが、詳細および申込は下記URLをご参照ください。


開催日時:2018年1月27日(土)9:40〜15:45(昼食交流会を含む)
場所:東山中学・高等学校
参加費:無料
対象:教育関係者
定員:100名(申込順となっております。お早めにお願いします)
申込期間:2017年12月15日(金)〜2018年1月19日(金)
主なプログラム:
 ・アクティブラーニング公開授業(8授業)および授業検討会
 ・アクティブラーニング実践報告(2件)
 ・総括講演「東山AL2年目の挑戦 ー〈学習する組織〉 をめざして」(山田剛史/京都大学)
 ・特別講演「講評ー全国アクティブラーニング型授業の組織的展開の視点から」(溝上慎一/京都大学)
プログラム・申込フォーム等の詳細:

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よろしくお願いします!

posted by つよぽん at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 講演・研修

ベネッセ共創ワークショップ

今日も寒かったですね。

今日1/10付けでベネッセ教育総研のサイトに情報がアップされましたが、以下の概要のイベントを行います。

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共創ワークショップ
「学生調査から大学教育の課題を解決する〜イマドキからコレカラを考える〜」

【日時】2018年3月10日(土)12時45分〜17時30分(情報交換会は17時45分〜19時15分)
【場所】TKP市ヶ谷カンファレンスセンター ホール5B

【募集対象】大学教員50名 大学職員50
*ワークショップには現役の大学生も参加しますが、ここでの募集はいたしません。
【参加費】ワークショップ3000円 情報交換会2000

【コーディネーター】山田剛史(京都大学准教授)
【アドバイザー】川嶋太津夫(大阪大学教授)、杉谷祐美子(青山学院大学教授)、谷田川ルミ(芝浦工業大学准教授)

【主催】ベネッセ教育総合研究所

イベントの申込は、以下のURLより。
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当方も第1回(2008年)から関わってきた全国大学生調査の第3回が2016年に実施されました。既に速報版は公表されていますが、調査メンバーによる論考も含めた報告書は年度末に刊行予定です。

今回は、単に調査報告書を出すだけではなく、またシンポジウム等で報告するだけでなく、過去2回のデータも含めて、参加者を巻き込んだワークショップ形式でのイベントを企画しました。

登壇者の話を一方的に聞く情報収集型のシンポジウムや、経験ベースの参加型のワークショップとも違う場を創りたいという主旨で設計しました。

タイトルに「共創」と付けているのは、こうしたデータに基づいて過去〜現在を理解するだけではなく、未来を創造するという意味を込めています。さらに、教員だけの、あるいは職員だけのWSではなく、教員と職員さらには学生も交えたグルーピングで未来を創造する、そういう意図で「共創」と命名しました。また、コンペ的な形も考えていることから「競争」とかけていたりもします。

ベネッセ総研の担当者と議論を重ねながら企画をしました。その意味でも共創かと。

WSでは、その他にも色んなチャレンジを試みる予定です。例えば、会場で提供するデータを各グループで読み解いてもらう中で、必要な分析をその場でやっていく、といった従来にないダイナミックなギミックを組み込んでいます。

年度末のお忙しい時期ではありますが、募集人数にも限りがあるので、お早めにお申し込み下さい。

会場でお待ちしております。

山田
posted by つよぽん at 01:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 講演・研修

2018年01月09日

映画の楽しみ方

年始から講演の仕事で出張に出ていたこともあり,祝日の今日はゆっくりした時間を過ごしました。

朝からお風呂を沸かして,お気に入りのクナイプの入浴剤を入れて,ゆっくり半身浴。

お風呂上がりにちびちびお酒を飲みながら,妻と一緒にご飯を作って昼食。

昼食後は映画鑑賞。

妻の薦めもあって「めがね」という映画を鑑賞。
https://ja.wikipedia.org/wiki/めがね_(映画)

キャッチコピーは,「何が自由か,知っている。」
撮影の舞台は,鹿児島県の与論島

全体的にセリフは少なく,ゆったりと流れていく。登場人物のチョイスもさすが。
都会で日々あくせく働く(私を含む)多くの人にとって,「幸福とは?」「自由とは?」といったことを感じさせてくれる作品。

映画って「観る」ものだと思ってたのだけど,BGMのように身をゆだねて「感じる」ものなんだということを感じた。

最近,90分〜120分程度の尺の中に色んな要素を詰め込んで,CGやなんかも駆使して,ギミックと技術で「魅せる」映画が多いのだけど,こういう映画や映画の楽しみ方っていいなぁ,贅沢やなぁって思った。

次の休暇はこんな風に過ごしたいね,って話しつつ,夜は打って変わって,録画しておいた「日本のジレンマ元日スペシャル」の「『根拠なき不安』を越えて」を観る。

まだ最初の1時間(第1部「不安」)しか観てないけど(というのも要所要所一時停止しては妻と議論しながらなのでなかなか進まない),これはこれで面白かった。

ここでも「自由」はテーマに昇ってくる。

「自由」や「幸福」(そこと関連してくる基底感情としての「不安」)は,自分にとって最も関心の高いテーマで,結局の所,高等教育への関わりもそこにつながっていくことを目指してやっているので,必ずどこかでつながってくる。

昼間の映画とも重ねながら,「個人が自由に選択し,幸福感に満たされながら,社会が発展する」,「社会のための個人ではなく,個人を重視した社会」,そんな形を,個人として,大学教員として,どのように研究・実践していくことができるのか。

自分の関心はきっと広すぎるのかもしれない。

だけど,楽しい。

この感情・感覚を大切に,公私ともに充実させていきたい。
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2018年01月02日

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。


2017年は本当に早かったです。

簡単に振り返ってみたいと思います。

年明け早々資格試験(第一種衛生管理者)の勉強を余儀なくされ,1月はそれに相当の時間と労力を割くことになりました。慣れない化学用語や生物学の基礎など,時間がない中で本当に辛かったです。一回で合格して本当に助かりましたが。

名古屋大学の客員教員をさせてもらったのは大きかったと思います。6月に一週間,名大の研究室で過ごしました。日常から離れて,自分の研究と向き合う時間をいただきました。滞在中に客員教授招聘セミナーを行ったのですが,その向き合った結果の一端を形にすることができました。

2017年のブログの所信表明では,「自分なりの研究」を見つけて,それに力を注ぎたいと書いていました。今までが,(社会的・政策的に)求められることをベースに物事を考えたり,書いたりしてきたように思うのですが,そうではなく,自分が知りたいことや納得することを探究して表現していきたいと書いていました。もちろん,業務や高等教育開発という文脈では,求められることに応じるというスタンスは重要です。ただ,研究という営みをその連続線上で捉えるのではなく,一端切り離して捉える必要がある,そこから,また業務や高等教育開発の在り方について見直すことができるのではないかと考えてきました。

そこで行き着いた現時点での回答が「(学生)エンゲージメント」でした。この概念が,私が常に抱いていたモヤモヤを解消し,前進させてくれるテーマだと。ずっと探してきた(青年)心理学者としての私と高等教育開発者としての私とが交差するテーマであり,自らが知りたい,書きたいと強く感じるものでした。

もちろん,以前からこの用語は論文等でも読んだり書いたりしていたのですが,そこでは学生調査の枠組みの中で要素として捉えていたに過ぎず,この概念の持つ懐の深さにまでは行き届いていませんでした。

名大のセミナーを皮切りに,少しずつこのテーマについて深めていきながら,高等教育の在り方について自分なりのスタンスで表現していきたいと考えています。

・きっかけとなった名古屋大学高等教育研究センターの第85回客員教授セミナー(2017年6月22日)
「学生エンゲージメントと大学教育の質的転換−教学IRをどう活用するかー」・・・開催報告(http://www.cshe.nagoya-u.ac.jp/seminar/170622_yamada/

・上記セミナーを元に論文を執筆(2018年3月刊行予定)
山田剛史「大学教育の質的転換と学生エンゲージメント」『名古屋高等教育研究』第18号

・上記論文で書ききれなかった点を含めて論考を執筆(2018年3月刊行予定)
山田剛史「学生エンゲージメントが拓く大学教育の可能性ー改めて「誰のための」「何のための」教育改革かを考えるー」『第3回大学生の学習・生活実態調査報告書(仮)』ベネッセ教育総合研究所

講演などでも,「アクティブラーニング」や「教学IR/学習成果アセスメント」,「3つのポリシー」や「内部質保証」など政策的に進められているものについてのオーダーが多いわけですが(それ自体は大事だと思っているのですが),可能な限り「学生エンゲージメント」を絡めてこれらのテーマを位置づけて,自分の言葉でお話しするようにしています。

その効果もあってか,今年7月に開かれる某学会大会では,学生エンゲージメントがメインテーマに据えられ,当方はその基調講演/コメンテーターを努めさせていただくことになっています。

科研費にもこのテーマで申請を出しているので,4月から更に助走を付けていければと思います。

その成果を,論文や講演,できれば書籍の形にまとめていければと考えています。



昨年12月にいよいよ40歳になりました。

「四十にして惑わず」

とは言うものの,まだまだ惑いながらの毎日です。

研究テーマも落ち着き,他大学や国の大学改革支援や東山中高を始め中学・高等学校でのアクティブラーニング推進など社会的活動もそれなりに充実していますが,学内の教育改革・改善・向上支援はやはりなかなか大変です。

2017年度は,当方が中心になって進めている文科省の補助金事業で相当大変な思いをしています。それでも誠実にやり続けること。少しずつ種を巻いて,少しずつ信頼を得ていく。それしか道はないと思います。

大学院生の指導(研究室運営)もまだまだ板についておらず,悩みながら進めています。

まだまだバランスの取れた教員人生は歩めていませんが,悩みながら迷いながらそれでも一歩ずつ着実に前に進んでいきたいと思います。

そして何より家族との時間を大切にしながら,みなが健康で笑顔のある日々を過ごしていきたいと思います。


みなさまにとっても素敵な一年になりますように。

2018年1月1日
山田剛史
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2017年10月21日

久々の愛媛

今週19日(木)、20日(金)は、全国私学教育研究集会愛媛大会に出席するため、久しぶりの愛媛は松山に出張。
全国の私立中学・高等学校の先生方が対象で、全体で500名以上が参加する大規模な研究集会。

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会場は松山全日空ホテル。思えば愛媛時代、同僚の結婚披露宴で全身ミッキーの着ぐるみを着て、みんなでエレクトリカルパレードをやったのが同じ会場。あ、ELS総会の出し物もやったっけ。

(会場の雰囲気)
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(証拠写真↓)
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そんな場所で、僕の役割は、2日目の教育課程部会の冒頭での基調講演。

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参加者は、主に教務主任クラスの先生方。理事長、校長、教頭先生ら管理職の方も結構おられて、普段大学での講演・研修とは異なる雰囲気の中でアクティブラーニングに関する講演。

せっかくなのでアクティブラーニングも交えながら、いま継続的に関わっている東山中学・高等学校での取組やそれらを通じての中学・高等学校におけるアクティブラーニングの現状と課題などについても紹介。

大学入学者選抜の改革や学習指導要領の大幅改定、その中でのアクティブラーニング導入やICT活用などが急ピッチで進められていることもあって、先生方はとても熱心で、僕もつい熱が入ってしまった。

結構響いたみたいで、久しぶりに名刺交換の行列で数十分。その大半は管理職の先生方。とりあえずお役目は果たせたようで良かった。

中学・高等学校またその中で学んでいる生徒を見ながら、大学や大学生を観るとまた違った発見がある。特に、発達的な観点から大学生の学びと成長を促す大学教育の在り方を考える上で多くの示唆が得られる。

こういった形で松山に戻るとは思わなかったけど、久々にこの地を踏んで空気を吸って、京都に来てからの日々を振り返って、また頑張ろうという気持ちになった。

最後は松山空港にて。
めっちゃみきゃん推し(笑)

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2017年04月16日

心理学ワールド刊行されました

日本心理学会が発行している季刊誌の『心理学ワールド』に寄稿した論考が掲載されました。

山田剛史「学生支援と自立のパラドックス」『心理学ワールド』77号、27-28.(2017年4月)

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これは「変わる学生、変わる大学」と題した小特集で他にも良く知った方が執筆されています。

http://www.shin-yo-sha.co.jp/Shinrigaku_World.htm

短い論考ではありますが、大学教育改革における学生の問題を心理学的な観点から見たときに、昨今特に気になっている点について整理し、問題提起させてもらいました。
じきに日本心理学会のサイト(http://www.psych.or.jp/publication/world.html)に掲載されますが、読んでみたいという方は山田までご連絡ください。
ぜひ、議論したいと思います。

同様の話題については、以下の媒体でも書いたことがあります。

山田剛史「<論説>青年期の発達上の課題を踏まえ正課・正課外を戦略的にデザインを」『VIEW21 大学版(ベネッセ教育総合研究所)』2015Vol.1,3-5.(2015年3月)

大学の果たすべき役割は何か?どうあるべきか?
毎日考えます。色んなことを知れば知るほど悩ましい問題です。

個人的にはこの問題をより理論的・実証的・実践的に掘り下げていきたいと思っています。

そして次の原稿へ続く。。
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2017年04月15日

JACET Kansai Journal刊行されました

新年度が始まって、年度末とは違うタイプの忙しさに追われています。貧乏暇なしですな。

少し前に書いたアクティブラーニングに関する論文が3月末に刊行されました。

山田剛史「大学教育におけるアクティブ・ラーニングの意義と課題」『JACET Kansai Journal』第19号、1-20(2017.03)

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昨年、大学英語教育学会の関西支部の研究会にて行った講演内容をもとにしたものということもあり、新しい内容というよりこれまでの議論を整理したという感じですが。

論文では、アクティブ・ラーニング推進の背景から、特徴、目的、学習アプローチとの関係などを整理した上で、ALの導入実態、設計、技法、実践上の課題について取り上げています。

大学教育における、と書いていますが、基本的な内容なので、中学・高等学校の先生方にも読んでいただけると思います。


学会のサイト(上記URL)に掲載されるのは1年後からということなので、ご興味のある方は山田までご一報ください。

posted by つよぽん at 01:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究

2017年03月29日

大学教育学会会長特別賞をいただきました!

嬉しい便りが届きました。

大学教育学会の課題研究「学士課程教育における共通教育の質保証」(2013年度〜2015年度、代表:橋 哲也)におけるサブテーマ4(共通教育における質保証のためのマネジメント)の成果物に対して、会長特別賞を受賞したとの報告が舞い込んできました。

これは、立命館大学の鳥居朋子先生をヘッドに、岡田有司先生@東北大学、川那部 隆司先生@立命館大学、そして私の4名で行った研究開発の成果で、「共通教育の質保証のためのマネジメントのティップス Ver.1.0」として学会HPにも掲載されています。(http://daigakukyoiku-gakkai.org/site/researchprojects/outcomes/)。

この成果は、全米大学協会(American Association of Colleges and Universities)の協力により英語版(”Management Tips for Quality Assurance in General Education Ver. 1.0”)も作成し、国際的に利用可能な形で公開されています。
http://daigakukyoiku-gakkai.org/site/wp-content/uploads/2016/04/JACUEmgmntTipsMar16-2_preface_rev.pdf

共通教育の質保証マネジメントは複雑な要因が絡み合っており、ティップス化は難しいところもあるのですが、さまざまな観点から調査・検討を行い、一つの知見としてまとめました。

共通教育に携わる多くの方々への参考になれば幸いです。
ご意見などもぜひお寄せいただければと思います。

授賞式は、今度の大学教育学会@広島大学ということで、謹んでお受けしたいと思います。

開発に関わったみなさま、ご一緒できて楽しかったです。
posted by つよぽん at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究

2017年02月25日

ありがとう。そしてさようなら。

最初は大学院に入ってバイトで貯めたなけなしのお金で買った。

それからいくつも購入した。

異動の際に手放しては新しくなって。

気づけば17年間も私の仕事を支えてくれた。

一体いくつになるだろう。

雨の日も風の日も、手放す日はなかった。

常に私に寄り添い、共に喜び、時に壊れては涙したり。

キミの名は、Windows。

そんな彼女とお別れをする日が来た。

そして今日からは新しい彼女との生活が始まる。

ようこそ、Mac。

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僕はまだキミの扱いに慣れていない。
傷つけることもあるかもしれない。
カッコ悪いところを見せるかもしれない。
だけど大切にするよ。
仕事がんばるよ。
だから優しく包んでおくれ。

いま元カノの家に置いているたくさんの思い出が詰まった荷物を引越し中だ。

一体いつ終わるのだろう。

未練が時間を長引かせているとでも言うのか。

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決してキミが嫌いになったわけじゃないんだ。

ただ、新しい世界に出てみたい。

そう思ったんだ。

さようならWindows、ありがとうWindows。

posted by つよぽん at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年02月14日

特色入試に関する共著論文できました

年始早々、修論の口頭試問、大学院入試(1次)、集中講義、そして今日は2次試験と、この時期は慌ただしいですね。

さて、今年度から京大で全学的に導入され1期生を迎えた特色入試。
http://www.nyusi.gakusei.kyoto-u.ac.jp/tokushoku/

最初が肝心、ということで、日ごろ交流のある教育学部の先生方と教育学部における特色入試に関する論文が刊行され、ウェブにもアップされました。
http://www.highedu.kyoto-u.ac.jp/kiyou/data/kiyou22/06_kusumi.pdf

楠見孝・南部広孝・西岡加名恵・山田剛史・斎藤有吾(2016)「パフォーマンス評価を活かした高大接続のための入試−京都大学教育学部における特色入試の取り組み−」『京都大学高等教育研究』第22号, 55-66.

長い時間をかけて議論してきた導入に至る経緯や入試に込めた意図、実質的な高大接続を実現するためのパフォーマンス評価を取り入れた入試の特徴、それらに対する学生の評価、そして入学後の追跡調査(効果検証)まで、執筆者間でじっくり協議の上、丁寧に執筆しました。私は同じ教育学研究科の教員として、また、高等教育研究開発推進センター(教育アセスメント室)の教員として、学生へのアセスメントおよび執筆に携わりました。

課題もありますが、概ね肯定的な結果が得られています。
詳細は本文でご覧ください。

現在進行している高大接続の一体的改革に一石を投じるものになれば幸いです。
posted by つよぽん at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究

2017年02月08日

結果報告

今日から3日間は集中講義。
京大では研究科横断型教育プログラムという科目群が各部局から提供されていて、うちのセンターでは「大学で教えるために」という大学院生向けの科目を提供している。いわゆるプレFD科目。

今年度から僕が主担当ということで、今日1日ガッツリやってヘトヘト。。

明日、明後日も頑張っていきましょう!


さて、先日受験した第一種衛生管理者の結果が出ました。

合格でした!!!

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いやー、全然時間なくて、ほんとやばかったんですけど、一発で取れて良かったです。

そのせいで先送りした原稿2本もなんとか書き上げたし。

休む間もなく次から次とタスク盛りだくさんだけど、何とか頑張って食らいつこう!

とにかく周りで流行中のインフルだけはもらわないように。

ホッと一息でしたf^^*)

posted by つよぽん at 20:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年01月23日

くどいようですが……

今日も衛生管理者の試験勉強。
大学から支給された教材と過去問。

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なんちゅう分厚さや!

試験科目は、関係法令(有害業務、有害業務以外)、労働衛生(有害業務、有害業務以外)、労働生理の3領域5つの範囲から出題(計400点満点)。

今、ようやっとテキスト全部を終えた。

読むだけ、線を引くだけでは覚えられないので、「京大式カード」なるものを発見したので、大事だと思うところをひたすら書き出す。

普段PCばかりで字を書かないこともあって親指が腱鞘炎状態。。包帯が痛々しい。。

まぢでツラい。

でも、まだテキストを終えたばかり。

これから明明後日25日の試験までにひたすら過去問を解いて、知識の定着をはかる。

本当に時間がない。。

このブログを見ている人、せめて仕事関係の依頼・メールは2月に入ってからでお願いします(;´༎ຶ۝༎ຶ`)

ドリンク飲んで体力を前借りして今夜も頑張ります!

posted by つよぽん at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年01月12日

2度目の正直

今日は夜、病院に行ってきました。
検査結果を聞くためです。

一昨年、赴任後の大学の健康診断で要精密検査と出たのが「胃」でした。

これまで肝臓系(γGTPとかコレステロールとか所謂メタボ)のイエローカードは出ていたのですが、胃は初めてで。

とりあえず人間ドックで、胃のバリウム検査をするも、何か症状があるみたいだけど、バリウムでは分からないので、結局、人生初の内視鏡検査をやった。

結果は、慢性活動性胃炎、つまりピロリ菌がいるね、ってことになり、一週間朝晩欠かさずの抗生剤による除菌。その後、一ヶ月あけて呼気検査。一週間あけて検査結果。

結果、数値が下がって、良かったなとほっと肩をなでおろす。1年後、念のために検査に来てくださいね、と医師と約束。

1年ちょっと経って、昨年11月、そういや一応検査を、って言ってたなということで病院に。

再び内視鏡検査。空気が入ってゲップが止まらないのがちょっとツライけど、割と大丈夫。一週間後の検査結果で、、、

まさかのピロリ復活!

まぢか!と。お医者さんも呼気検査はかなり精度が高いんですけど、と。いるものはいるので、2回目の除菌。抗生剤の種類がちょっと変わる。

また一週間朝晩欠かさず飲んで、一ヶ月あけて、呼気検査やって、一週間あけて、検査結果。

それが今日。

2回目の除菌で取り切れなかったら、ちょっとめんどくさいことになると言われていたので、内心ちょっとハラハラ。

通常、1回目の除菌成功率は約8割、2回目は98%。これでダメなら2%に入るのか。それはそれでレアやな。

そして、結果は……

除菌成功でしたー✧٩(ˊωˋ*)و✧

1年後、念のために検査に来てくださいね、と医師と約束し、3度目はないことを祈ります。

慢性活動性胃炎のせいで(胃の機能低下で消化が悪い)、膨満感がひどく、なかなか楽しく食事出来なかったのだけど、これで少しずつでもマシになるといいな。

みなさまも身体にはご自愛ください。

posted by つよぽん at 01:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年01月11日

窮地である

年があけ、新たな事業も始まり、年度末に向けて加速的に忙しくなっている。

この時期は学位論文の提出・口頭試問の時期、そして入試の時期でもある。

講演・研修対応に、複数の原稿の締切にも追われている。

そんな中、私を最も苦しめているもの。

資格試験の勉強である。

もちろんこんな忙しい時に誰が好き好んで資格なんか取ろうと思うか。

否!

これは職務上のミッションなのである。

第一種衛生管理者という国家資格を取らないといけないことになり、その受験が1月25日に迫っている。あと2週間を切った。手をつけられていない。まぢでヤバい。既に毎週!、学内の巡視業務もやっているし、落ちるわけにはいかない。

でも、スケジュール帳を何度見ても、ほとんど隙間がない。to doリストは膨れるばかり、、

窮地である。

果たして合格を手にすることは出来るのか!?

乞うご期待(⊙⊙)!!!
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2017年01月02日

新年のご挨拶と新たな決意

あけましておめでとうございますm(_ _)m

年末年始いかがお過ごしでしょうか。

FBやtwitterなどのSNSを封印していることもあって,なかなか普段の様子をお伝えすることもなく,「どうしてますか?」なんて聞かれることもあるのですが,なんとかかんとかやっています。

先日,39回目の誕生日を迎え,いよいよ40代に大手をかけるところまで歳を取りました。。

気づけば京都に来てこの3月で丸2年になります。

目の回る毎日です。
本当に毎日色んな事があります。

一瞬たりとも気の抜けない状況の中で,一所懸命期待されることに応えようと努めているわけですが,それでも「何か」を掴めないもやもや感がこころを覆っています。

そのもやもや感の鍵は間違いなく「研究」だと思います。

色々と手は出しているものの,また求められるものに応じているものの,あまりココロがときめかないんですね。

(世の中に)必要だから,(他者から)必要とされているから,という呪縛でガチガチになっている気がします。

それではダメだ,と。

自分が本当にワクワクするもの,知りたいこと,明らかにしたいこと,伝えたいことは何か?

そんな気持ちが薄れてきていて,作業感満載で様々な物事をこなしている気がしてなりません。
(自分で言うのも何ですが)そこそここなせるのもまた問題です。

自分の研究者としてのアイデンティティを再構築することが最重要課題だと思うので,原点に戻って,自分の基盤づくりにしっかり取り組みたいです。

求められるものに応じて喜ばれる(他者軸)というのではなく,自分の出すものが喜んでもらえる(自分軸),そんな研究者になるための再出発の年にします。

アイデンティティ探究の旅はまだまだ続く。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

近況報告と新年のご挨拶にて。

2017年1月1日
山田剛史
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2016年06月10日

大学のカリキュラム・デザイン本刊行!

大学のカリキュラム・デザインに関する書籍が刊行されます!

日本高等教育開発協会・ベネッセ教育総合研究所編(佐藤浩章・山田剛史・樋口健編集代表)『大学生の主体的学びを促すカリキュラム・デザイン−アクティブ・ラーニングの組織的展開にむけて−』ナカニシヤ出版(2,400円+税)
http://www.nakanishiya.co.jp/book/b238640.html

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アクティブ・ラーニングの組織的導入を含めた大学におけるカリキュラム・デザインをテーマに,日本高等教育開発協会(http://jaed.jp/jaedweb/)とベネッセ教育総合研究所(http://berd.benesse.jp/)の共同研究の成果をまとめたものです。全国の国公私立の学科長(2,376学科)を対象に行ったアンケート調査と,そこから抽出した優良実践に関するインタビュー調査(ケーススタディ)を元に,現場の実践者の視点を交えながら,高等教育開発の専門家が分析,執筆しています。

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主体的な学びは,各授業における学生の参画や双方向授業の展開といったミクロシーンにとどまるものではない。むしろ,アクティブ・ラーニングの取り組みを,カリキュラムの中に,理念的にも制度的にも明確かつ適切に位置づけて組織的に展開すること,すなわち「アクティブ・ラーニングをカリキュラムで生かし」「カリキュラムによって学生を育てる」という発想に基づく学士課程教育の再構築が求められている。(「はじめに」より)
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組織開発(マクロ)や授業改善(ミクロ)に比べて,最も難しいのがカリキュラム開発・改善(ミドル)です。様々な利害対立や現実的な制約,葛藤があって,外からではなかなか分からない踏み込みがたい領域です。
それ故,ここを対象にした研究は決して多いとは言えない状況です。

本書では,カリキュラムを実際に改革・改善する上で必要な視点について,実践的な観点から整理しています。
自身の組織においてカリキュラムを検討する際に参考となるよう,巻末にはチェックリストも付しています。

本書を通じて,各大学において学生の主体的な学びを促すカリキュラム・デザインが構築される一助となればと願っています。

大手書店やインターネット上では6月末の刊行となりますが(現在は予約受付中),明日からの大学教育学会@立命館大学ではナカニシヤのブースにて先行販売しております。

ご興味のある方はぜひお手に取ってみて下さい。

感想などお聞かせ頂ければ幸いです(*^_^*)

posted by つよぽん at 22:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究

2016年02月08日

グッドセンスとパッション

今日は愛知医療学院短期大学の全学FD・SD研修で講演のお仕事のため、愛知県は清須市へ。

三谷幸喜の映画『清須会議』を観ていたこともあって、ちょっと早目に清洲城へ。

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まさかの月曜は休園日。。
でも、ちょっと引いたらいい感じに見れました!

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本来の古城跡にある清須公園には織田信長公の銅像が。パワースポットということで、元気をもらいました!

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そんなこんなで大学へ。
この大学は理学療法と作業療法の育成を担う短期大学(3年制)。

一昨年には短大に併設のリハビリを主な専門とするクリニックを開設し、リハビリを学ぶ学生の教育にも活用されている。


今日の講演会場はこの建物の2階にある会議室。1階はデイケアセンターで、2階には会議室の他に教員の研究室がある。

建物自体もそうだけど、全体がウッディテイストでめっちゃいいセンス!

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遊び心のあるかわいいデザインでテンションアップ!

また、名大で長く勤められ大きな病院の院長経験もある外科医の学長先生とのディスカッションも楽しかった。好奇心を持ち続ける人って何歳になっても魅力的♪

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そんなこんなで、ちゃんとお務めを終え、学長先生から求められた握手をしっかと交わし、帰りの新幹線なう。

グッドセンスな学習環境とパッション豊かな管理職のいるところは、こっちも元気になるね。



posted by つよぽん at 19:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年02月05日

備忘録と立ち位置

2016年もはや1ヶ月が過ぎ・・・

センターとしての業務に加え,教育学研究科を兼担し,かつ教務委員として教務・入試関係の業務もあって,なかなか慌ただしい毎日です。島根や愛媛ではセンターのみの所属だったので,学部・研究科に所属する教員が日常的に行っている業務を経験することはなかったのですが,こうした経験は教育改革・改善を推進・支援する上でとても重要だと思います。

加えて,年度末ということで講演・研修ラッシュがやってまいりました。
備忘録のために書いておこうと思います。

(1)2月8日:愛知医療学院短期大学(テーマ「学習成果」)
(2)2月16日-17日:山梨県立大学(テーマ「質保証と教育実践」)
(3)2月18日:東京家政学院大学(テーマ「授業デザイン」)
(4)2月19日:EMIR勉強会@龍谷大学(テーマ「IR」)
(5)2月27日:アクティブラーニング実践講座@CIVI研修センター新大阪東(テーマ「アクティブラーニング」)
(6)3月1日:文京学院大学(テーマ「教学IR(ルーブリックとポートフォリオ)」)
(7)3月2日:6大学合同FD・SD研修会@学習院大学(テーマ「カリキュラムの体系化」)
(8)3月5日:大学コンソーシアム京都FDフォーラム@京都外国語大学(シンポのコーディネート)
(9)3月14日:名城大学(テーマ「学習成果」)

気づけば1ヶ月ちょっとでこれだけをこなさなきゃいけないことに・・・
それにしても,テーマもバラバラで,お前何者やねん!?と自らつっこみたくなりますね。

自分としては特定のテーマに対する専門家として知識を提供するというより,結局これらは全て高等教育を質的に向上させるために行われることなので,自身の開発・実践経験を踏まえ,その本質や関連性を探究し,各大学が実践的な課題解決を行うために必要な知識と知恵,技術を提供する伝達者という立ち位置を取ってきています。

これは自身の講演・研修に対するスタンスとして大事にしてきたことだし,(社会貢献という意味でも)大事にしていきたいと思っていますが,それだけではいけないというのが今の喫緊の課題です。

自分自身の核となる専門性を深く掘り下げていくことが研究者として求められるところなので(特に今いる大学では),うまく自分の中での役割を分化させて(無理に統合させないで),適切なエフォート配分のもと,着実に実践し,10年後の確かな足場を築くべく頑張っていきたいなと思います。

とりあえず倒れないように2月を乗り越えることが目標!
posted by つよぽん at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年01月01日

新年早々…

明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします!


みなさま、新年はどのようにお過ごしでしょうか。

僕は新年早々やっちまいました。
大晦日の夜からじんましんが出て、まぁそれは別にいいのだけど、その後お腹のだけど具合が悪くなり、そこからはひたすら上げ下し。。

20〜30分おきにトイレに駆け込まなきゃいけないので、結局一睡も出来ない羽目に、、

元旦もそんな調子なので、おせちも何も食べれず、ひたすらトイレとベッドの行ったり来たり。

結局、救急病院に行って「感染性胃腸炎」との診断。

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昨日宣言したスタートダッシュを切ることが出来ず、トホホな年始でした。

とにかく、身体には気をつけて頑張りたいと思います。

posted by つよぽん at 21:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記